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定年退職とは

いわゆる団塊の世代は、昭和22年より昭和24年の3年間に生まれた人たちで、約680万人といわていいます。

この世代の人たちが、世の中に出て、社会人としてスタートを切ったのは、昭和40年代からです。それから40年間、まさしく日本経済の高度成長期を担ってきた人たちです。

高度成長とともに企業も発展し、様々な企業内福祉制度が拡充されました。財形制度(以前から一部社内預金はありましたが)、住宅融資、希望グループ保険などの保険制度、成人病検診・人間ドック、共済会、企業年金、保養施設などの施策は、この間に出来たものです。

会社に勤務していれば、健康から住宅、持ち家、財産形成、年金まで全てを会社が面倒みてくれるので、安心して過ごせるし、それ以外のものに関心を持たなくても済みました。

定年を迎えるとは、これら企業内福祉制度から離れて、自分で全てを決めなくてはならないということです。自分で調べ、自分で考え、自分で決めなければなりません。

まず直面するのが、健康保険をどうするかです。任意継続にした方が良いのか、国民健康保険に入った方が良いのかを決めなければなりません。貰った退職金は、セカンドライフの大切な資金です。これをどう運用するかも考えなければなりません。在職中に加入した生命保険・医療保険を見直すことも必要でしょう。健康管理についても、これから毎年自分で健康診断を受けなければなりません。

大きな客船に乗って航行していた人生という海原を、これからは自分の力で乗り切っていく小船のようなものです。

会社時代の友人や近隣の同世代の人たちとの交流、公的機関の相談コーナー、金融機関や保険会社の活用などによって情報入手したり、意見交換することも必要だと思います。

私たちは、独立系ファイナンシャル・プランナーとして、これから退職の時期を迎えられる団塊の世代の人たちに、少しでもお役に立てたらと思い、このサイトを立ち上げました。

   /staff (fukuyama)

[注]広告はブログの仕様により、本サイトの内容とは関係なく表示されています。

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