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年金を受けられる資格、ご存知ですか?

「年金を受け取るためには25年以上の加入期間が必要」

このルールを知らない人が4割!!に上るとの報道がありました。
約2年前のことですが、大変意外に感じられたものでした。

その後どうなっているのか?気になるところです。

というのは、最近ご相談に来られた方からも、必要な加入期間のことは
知らないとおっしゃったからです??

慌てて社会保険事務所へ確認を取ってもらい、25年は何とかクリアでき
そうだとわかりました。

とりあえず胸をなでおろしましたが、それでもあと6ヶ月未加入があると
25年に足らないという状況でした。
もちろんその場合は年金は1円も貰えません。

「将来貰えるつもりのお金はどうなっているのか?」
知らないというのは恐ろしいことです。

責任は加入者側にあるのではなく、今まで加入期間や受給に必要な資格を
知らせていないという制度に問題があったと言わざるを得ません。

そうして、ようやく始まるのが『ねんきん定期便』というもの。
20歳以上の公的年金加入者全員に年1回(誕生月)に状況を通知するそうです。

当たり前のことなのに・・・
やっていなかったのがなんとも不思議です。

通知することでまたコストがかかるとの批判もありますが、加入状況を伝える
ことは一番大事なことです。(見込みと実際が違っていたら大変です。)

平成19年度から段階的に始めていく方針だそうですが、
この通知を機にセカンドライフに向けた生活設計(リタイアメントプラン)
への関心がもっと増えてほしいと思います。/staff (yamashita)

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最近の銀行・郵便局などに思う

 本日の新聞に、公正取引委員会より、新生銀行に景品表示法違反に基づく業務改善命令が出されるとの報道がありました。
 詳細は新聞をご覧下さい。

 金融自由化に伴い、銀行や郵便局で、色々な金融商品が、販売されるようになりました。しかし、従来、銀行や郵便局に預ける資産は、元金が保障され、安全だから預けていたのではないでしょうか。また株式などのリスク商品を購入したことのないお客様が大多数ではないでしょうか。
 つまり、銀行や郵便局にお客様が期待するのは、仮に低いリターンであっても、リスクの低い金融商品であり、お年寄りや投資経験のない人たちが大多数だとしたら、分かりやすい金融商品ではないでしょうか。

 しかし、銀行や郵便局は、投資信託や年金保険など、販売手数料の高い金融商品に力を入れているように思われます。これまで、銀行や郵便局を愛顧してきたお客様の期待に沿う商品を、積極的に開発・販売して欲しいと思います。

 なるほど、経済環境は好調に推移しています。地価も上昇基調です。しかし、景気が減速局面になれば、株価、地価も下がる可能性があります。その時には、投資信託や不動産投信(REIT)の価格も下がります。銀行や郵便局は、元金は安全と思い、長い間お付き合いしてきたお客様の批判に耐えられるでしょうか。

 証券会社のお客様は、株価などのリスク商品は、値上がりもするし、値下がりすることもあるということを、長い経験のなかで良く理解しておられます。それでも、株価の低迷期に入ると、証券離れするのが現実です。

 将来、金融自由化下での、銀行や郵便局の経営スタイルが評価されることになるでしょう。   /staff (fukuyama)

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長岡京市での講演

3月1日、長岡京市立公民館から依頼受けてセミナーで講演しました。

「熟年生き生き講座」全12回の中で
「老後の資金運用」が私のテーマでした。

「お金の問題・・・安全な資金運用の仕方って」という副題がついていました。
対象は60歳以上の方が中心です。

リタイアメントプランの重要性やリスクの考え方、資産の配分(アセットアロケーション)の仕方など、実際の事例をもとに話をしました。

2時間という限られた中で出来るだけ判り易く話をしようと努力しました。

参加人数は30名~40名でしたので、話の途中でも質問があればその都度していただく事にしました。

皆さん非常に熱心に聴いていただき、かなりの質問が出ました。

特に多かった質問は日頃から自分が実際に資産運用をする際に気になっていた点などです。

最近は銀行でも郵便局でも投資信託や変額年金などリスクのある商品の勧誘を受けると思います。

私が強調しておいたのは「誰かがこう言ったから買う」ではなく、
「自分が本当に納得し、リスクも理解して投資する」のが大前提だという事です。

老後資金は若いときと異なり失敗は許されません。自分のリタイアメントプランから
取れるリスクを算定し、リスク回避のためのその人に合った適切な分散投資が重要になります。

正直言いますと、セミナーの講師をして、その場かぎりの関係で終わってしまうのに
いつもストレスを感じてしまいます。

なぜかというと、たった2時間の話で投資の世界にもし踏み込んでいかれたら心配だからです。 

アメリカでは顧問客を持つファイナンシャルプランナーが一般化しています。

資産運用には、家計のホームドクターとして自分の家計を本当に理解してくれて、売り手でない自分の側に立ったアドバイスをしてくれる人が必要だからです。

だから私は顧問契約をむすび、リタイアメントプランを作成し、永くお付き合いできる実際のお客様の笑顔が見える実務型独立FPをしています。

それもいわゆる富裕層といわれる人たちではなく一般のサラリーマンや公務員の人を対象としています。講演や執筆などでFPの一般論を聞く機会は増えましたが真に顧客の側にたったアドバイスができる実務型独立FPはまだまだ少ない現状です。  /staff (ito)

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新しい発見「半身浴」

最近お風呂に入るのが楽しみになってきました。
これまで、なんとなく身体を洗う→湯船に浸かって→はい終わり!
という味気ない感じでしたが「半身浴」というものに変えてみました。
いまどき、特に珍しくないそうですね。

というのは..
睡眠時間はきっちり取っている割りにはグッスリ眠れない日が続いて
いました。ネットなどで調べてみたら「半身浴が効果あり」ということでした。
早速ぬるめのお湯に腰まで浸かって最低30分はそのまま。
今までとはまったく正反対の入り方で取り組んでみました。

半身半疑でしたが、15分を過ぎたあたりから汗がどんどん噴き出して、
入浴後の心地よい疲れが寝つきを良くしてくれました。

半身浴しているとまとまった時間が出来ますが、その時は本を読んでます。

本はブックオフで買える100円の新書。
これだったら水気でページがよれよれになっても後悔しないですし時間も結構持ちます。

身体に負担をかけずに汗をかける。知識を吸収できる。よく眠れる。
一石三鳥の効果になりました。
嬉しくてこれは継続してやれそうな気がします。

誰もが平等に与えられているのが1日という時間。
同じ過ごし方でも、ちょっと意識して取り組み方を変えてみると、
先々の結果が変わってきます。

当たり前のことなんですが、私にとっては新しい発見でした。 /staff (yamashita)

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年金と確定申告

 2月16日から3月15日までが所得税の確定申告の期間ですが、皆様はお済ですか。
 私も年金を受給しながら、ファイナンシャル・プランナーとして個人事業を行っていますので、確定申告が必要で、昨夜申告書を書き終えましたので、本日税務署に提出の予定です。

 会社を退職して5年たちましたので、その間毎年確定申告をしてきました。毎年申告書を書くたびに、日本の税制はなんと複雑で、細かいかと感じます。サラリーマンは、勤務先が全て計算し、税金は源泉徴収されますので、このわずらわしさは感じかくてすみますが、日本も米国と同じように全ての人が申告課税になったら、複雑な税制に不満が出て、もっとシンプルな税制に変わるのではないでしょうか。

 厚生年金や企業年金にも、税金は掛かります。毎年年金受給者に対して、「扶養親族等申告書」が送られて、申告に基づき源泉徴収されます。申告書を提出しない場合でも、年金額から税金の金額を想定して、源泉徴収されます。

 源泉徴収される税金は、あくまでも計算式に基づき、想定した金額ですから、健康保険料などの社会保険料、生命保険や損害保険の保険料などによっては、源泉徴収された税金が戻ってくる場合もあるようです。

 私も、僅かですが税金が戻ってくる計算になりました。戻ったお金は、高校同期で定期的に集まっている飲み会の1回分は出そうです。

 年金を受給し、源泉徴収されているが、確定申告されていない方は、一度自分で計算してみてください。税金が戻ってくるかもしれませんよ。      /staff (fukuyama)

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