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長生き時代のライフプラン

先日ある勉強会へ参加した時のこと。
「日本人の平均寿命はどれだけ伸びたか?」というデータを見ました。

 昭和30年(=約50年前) 男性:63.60歳、女性:67.75歳
 昭和40年(=約40年前) 男性:67.74歳、女性:72.92歳

 昭和60年(=約20年前) 男性:74.78歳、女性:80.48歳
 平成17年(=ほぼ現在) 男性:78.53歳、女性:85.49歳

(厚生労働省平成17年簡易生命表)という推移になっており、半世紀の間に男性が15年、女性が18年伸びたことになります。以前も見ていた資料ですが、改めて分析すると長生き時代が本当にやってきていることを実感します。

そこで勝手に、大胆にも将来の平均寿命を予測してみましょう。
 男性は0.3歳/年、女性は0.36歳/年
のペースで伸びてきた実績を元にしてみます。

今後は同じように伸びる可能性は少ないと考えて50%の評価で、
 男性は0.15歳/年、女性は0.18歳/年
のペースで伸びていく計算としてみます。
そうなると、

 平成39年(=約20年後) 男性:81.53歳、女性:89.09歳
 平成59年(=約40年後) 男性:84.53歳、女性:92.69歳

となり、いよいよ「女性は90歳以上の長生き」を前提とする時代になってきます。

正確にいうと「平均寿命というのは0歳の人の余命」です。
だから「60歳まで生きた方の平均余命」となると「0歳時の余命よりも2~3年多く」なります。もちろん個人差もありますので、+5歳ぐらい見ておいたほうが良いでしょう。

現在30~40歳台の方のライフプランは、少なくとも90歳、あんしんできるものとしては100歳まで考えておく必要が出てきます。いかがでしょうか?

「今から100歳までは考えなくとも....自分は早く亡くなるから..平均でいい」
という方はいらっしゃいます。ただ、長生きすること自体が時代と共に変化していく
ことはしっかりと認識しておいていただきたいものです。
(医療技術や介護サービスの進歩は当然ありますので実感ですよね)

「100歳までのライフプラン」
現実的に真剣に向き合って考えておいて良いでしょう。
将来面倒を掛けるであろう家族(配偶者や子・孫)のことも考えるとなおさらです。

100歳でも95歳でも良いのです。
「長生きしてしまう現実」を意識しておくことは大事だと思います。

/staff (yamashita)

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