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改めて『リスクがあることを..』

7月の終わりに始まった、サブプライムローン問題の影響が
じわじわと明らかになってきました。
米国を中心とする世界経済への影響の実体が次々と明らかになり、
先行きの不安が影を落としています。
そして、株安、円高...に拍車がかかりはじめました。

その渦中で個人投資家はというと、バブルへの期待をこめて、株式や
外貨(特に米ドル)へ積極的にお金を投入してきた方はかなり損失を被っていると思います。

今回教訓になったこと。「投資性商品にはちゃんとリスクが存在すること」です。これ無視されていませんでしたか?

世界の投資家のお金は、国・企業・商品などの有望なところを探して、グルグルと回っています。失望するとすぐに資金を引き上げます。そのスピードに個人が先回りしたり、ピッタリと着いていくことはほとんど不可能なことです。

つまり、どこが買い時か、売り時か、その時々で上手く切り抜け続けることは本当に難しいことになります。

永遠に勝ち続けられていることは無いのです。

(冷静になると、負けたことを忘れていませんか?忘れようとしていませんか?)

「リスク」というもの、「その大きさ」というもの、もう一度確認しておきたいものです。

これから個人投資家が行っていくことは、
リスクと上手く付き合うことを考えて、軽減する体制を作ることです。

やはり投資先を分散したり、値動きが上下するものは買い時を集中させないということに尽きます。どうしてもトレンドを追ってしまって、この基本をなかなか実践されていないのが現実ではないでしょうか。

株と債券、日本と海外、先進国や新興国、不動産、商品、預金などの安全性資産
を一定のバランスで持って長期的に継続して組み込んでおきます。

(どれぐらいのバランス・期間で考えるかはライフプランを立てて、目標と金額を見積もります)

こうすると、大きくは勝てないけれども、大きく負けることもありません。

今こそ「短期的な投機の怖さ」が身にしみる一方で、長期分散投資の本当の重要性が
おわかりになる時期だと思います。

さあ前向きに..ピンチをチャンスに変えてまいりましょう。

/staff (yamashita)

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