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セカンドライフの住まい:医療制度で変わる?

4月の足音が聞こえてきました。

4月は新年度の始まり。新しい制度が始まる月、
今までの制度が変わる月でもあります。

そのあたりで今年はどうなるかといいますと
「医療保険の制度」が大きく変わります。

1)診察や治療にかかった時の窓口で支払う医療費負担(一部負担金)
 2)健康保険料の負担

1)は年齢によって以下のようになります。

  a)3歳未満の2割負担 ⇒ 小学校就学前に拡大
  b)小学校就学時~69歳の3割負担 ⇒ 変わらず
  c)70歳~74歳の1割     ⇒70歳~74歳の2割(当初1年間は1割のまま)
      または3割負担       または3割負担
  d)75歳以降の1割      ⇒75歳以降の1割
      または3割負担       または3割負担
      
2)は、75歳以降は新しく「後期高齢者医療制度」に加入すること
になり、被保険者1人1人に保険料の負担が発生してきます。
 
  「後期高齢者医療制度」は各都道府県が事務手続きなどの運営を行います。
  気になる保険料のほうですが「均等割」+「所得割」で構成されており、
  地方自治体の医療費事情に応じて年間保険料の算出が変わってきます。

  たとえば、大阪府の場合(近畿で負担が高い)
  
    均等割 47,415円  所得割 (総所得金額-基礎控除(33万円))×8.68%
  
  ですが、滋賀県の場合(近畿で負担が低い)は、
  
    均等割 38,175円  所得割 (総所得金額-基礎控除(33万円))×6.85%
  
  という計算方式になっています。
  
  近畿圏内で、均等割だけで年間9,240円の差が付いているのは驚きです。
  しかも、料率に関しても1.83%の差が付いています。

セカンドライフの住まいをどこにするか?を考えていく場合、
希望の住環境や生活の利便性が優先であることは勿論ですが、
これからは・・・
公的な制度にかかる支出を考えた選択も重要になってくると思います。

/staff (yamashita)

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