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割引債を活用して個人年金

ゆとりある老後のためには、厚生年金や国民年金だけでは不十分で、生活費を補填するための個人年金が必要です。

今回は、債券を活用して個人年金をつくる方法について解説します。

債権には、額面金額に対して、あらかじめ決まった利率の利息が定期的(例えば6ヶ月毎)に払われる利付き債券と、将来額面金額を支払うことを約束し、償還までの利息分を割り引いた金額で債券を購入することの出来る割引債とがあります。

割引債の最も代表的なものが、米国国債(ゼロクーポン債)です。

米国の長期金利が、4.4%程度ですから、10年後100で償還される割引債を、現在68程度で購入できるということです。即ち、6,800ドルで米国の割引債を購入したとすると10年後10,000ドルになって償還されるということです。

将来厚生年金などの公的年金を補完する個人年金として、年間100万円程度(1万ドル、現在の為替レートで107万円)は欲しいと考え、50歳の人が毎年割引債を6,800ドル(727,600)10年間購入すると10年後から償還が始まりますので、60歳から70歳までの10年間、毎年10,000ドル(現在の為替レートで107万円)の金額を受け取ることが出来ることになります。

20年後償還されるものでは、額面10,000ドルを3,800ドル程度で変えます。また償還期間30年の債券もあります。また、既に発行済の債券の購入することが出来ますので、受け取り開始年償還年)を自分の希望に合わせて、毎年償還するものがあるように、計画すれば、立派な個人年金を設計することが出来ます。

今回は、米国国債を例に説明しましたが、ユーロ建てのフランス国債もありますので、為替リスクの分散も可能です。なお、日本の国債は、利付き債しかありません。

/staff (fukuyama)

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