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資産運用、もう一つの責任

資産運用に関しては、あくまで自己責任だといわれます。

投資した金融商品や銘柄によっては、利益が出たり、損失が発生しますので、何をいつ購入するかは、たとえ専門家のアドバイスを受けるにしても、最終的には自分の判断で行わなければなりません。何故ならその結果儲かるか、損するかの結果を受け入れるのは、投資した本人だからです。

最近の情勢から、資産運用に関して、もう一つの責任があることを強く感じています。もう一つの責任とは、投資した資金がどのような目的に使用されるかということです。

昔からある銀行預金は、あつめたお金を企業に貸付け、産業の設備資金や運営資金などに使われたり、個人の住宅取得のための住宅ローンなど使われました。色々細かくは問題があったとしても、わが国の経済の発展と個人の資産形成(住宅取得)を支えてきました。

昨今の投資ファンドはどうでしょう。投資信託の場合、集めた資金をどういう目的に使用するかによって、例えば、成長株ファンド、新興国インフラファンドなどの投資信託が販売されています。

投資した投資信託の分配金や価格上昇で、利益かせ出るかどうかも、大切ですが、フンンドで集められた資金が、どういう目的に使用されるのかも重要なことだと思います。

このどういう目的に使用されるファンドなのかを考えて、自分の考えや信条にあったものに投資することも、「資産運用のもう一つの責任」だと考えます。

環境問題に関心のある人が、環境改善や環境保全に熱心な企業の会社の株式に投資する環境ファンドなとに投資することは、意義のあることだと思います。

一方、商品ファンドはどうでしよう。自分が投資した資金が、石油や穀物などの先物相場などに投資され、その結果原油や穀物の値段が上がり、物価上昇となって我々の生活を圧迫する一因になっていないでしょうか。

株式投資する場合は、その企業の商品やサービスが、世の中に受け入れられるものなのか(消費者の生活にプラスになるものか)、社会に役に立つ商品・サービスなのかも考え、投資するのではないでしょうか。

投資ファンドの場合も、集められた資金をどういう目的で使用されるかも意識したいものです。

/staff (fukuyama)

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