「ねんきん定期便」がスタートします

年金の加入記録が正しいかどうか?を確認する取り組みとして、
4月から年金の現役加入者に対して「ねんきん定期便」が送られます。

送られる時期は”毎年の誕生月”です。

「本来は正しいはず」の年金記録が、

 ○年金制度の度々の制度変更による複雑化
 ○周知の不足、加入者の理解不足(社会保険庁の説明不足)
 ○届出主義による加入者の届出漏れ
 ○勤務先の標準報酬額改ざんなど偽装や届出ミス
 ○社会保険庁の事務処理ミス
 ○その他のトラブル

の可能性があり、「本人がこう加入していたはず」の情報が誤っている
という問題が近年続々と発覚してきました。

この問題は解決していくには、社会保険庁を批判するだけは何も進まず、
やはり国民1人1人が自身の記録と向き合うことが肝心です。

必ず確認するようにしましょう。
押さえていただきたいポイントは、以下の4点です。

 □届いた封筒の色

   ・オレンジかブルーか
      オレンジの方は「漏れ」や「誤り」の可能性が
      ブルーよりも高い方を示しています。
 
 □用紙の色
 
   ・ブルーかホワイトか
    ブルーの用紙の方は必ず回答してください(★誤りがない場合も)
      58歳になられる方
      標準報酬月額に誤りの可能性がある方
 
 □年金加入履歴
 
   ・加入月数の欄が合っているかどうか?
      「資格を失った年月日」の前日までが加入していた日です!

   ・複数の年金記録がある場合は、その年金記録が繋がっているかどうか?
     「資格を失った年月日」と次行「資格を取得した年月日」が同一かどうか?
             
 □標準報酬月額の月別状況

   ・今回初めて送付されます。当時のお給料水準と著しく異なっていないか?

   ・朱色で書かれているのは箇所は、社会保険庁のほうで判断した
    『要注意(実際と違う金額に引き下がれている可能性有り)』ですので、
    周りの数字や給与明細(当時のがあれば)と比較してみてください。
    

不審な点があった場合、
回答して返送するか、最寄りの社会保険事務所へ問い合わせてください。

確認をしない限り、
堅実な会社にずっと勤めていた自分だけは大丈夫ということはありません。

自分が正しく届出していても、勤務先が正しく事務処理していても、
結局は誤っていたケースが実際に発生しています。

老後の年金は生きている限り受け取れる権利です。
長生きリスクに備えるものです。

年金を受け取り始めた後での訂正は余計に手続きが複雑で、
支給に時間が掛かっているのが現状です。
 ⇒漏れていた分の支給に1年以上!も掛かっているケースがあります。

描いていた将来の生活設計に狂いが無いように・・・
今のうちからしっかりと確認(誤りは訂正)するようにして下さいね。

/staff (yamashita)  所属:ズ・ユア・プランナー(独立系FP事務所)

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確定拠出年金(401k)の導入メリット

本日は厳しい経済環境の中で日々頑張っておられる
中小企業の社長さん側の視点でお話をしてみます。

会社にとって社会保険はなかなか節約できないと言われていますが、
社会保険料と税金の両方を節約する方法をご紹介したいと思います。

それは、企業年金制度として確定拠出年金を導入することです。

確定拠出年金(一般的に401kと呼ばれていますが)は、会社や個人が
年金のために拠出した掛け金を加入者自身が運用し、その結果により
将来厚生年金の上乗せ部分の年金が支給される制度です。

「企業型」と「個人型」の2種類ありますが、
ここでは「企業型」についてお話しします。

企業型は会社が個人(対象:60歳未満)のために掛け金を拠出して個人
が運用します。最大で月額46,000円(企業年金がない場合)が拠出でき、
全額を損金算入することができます。

掛け金は非課税で社会保険料算定の対象外です。

社会保険料は会社と個人とで負担していますから、
両者にとってメリットがあります(簡単に図示しておきます)。

Ws014

                             

重要な点を申し上げておきますと、従来の給与の一部を確定拠出
年金の拠出に充てることを必ずご説明して納得してもらうことです。

元々、個人が手取給与から退職後のために積立運用しているので
あれば、給与の一部を確定拠出年金の制度を使って積立運用した
ほうが、会社も個人も負担が減りキャッシュバリューが高まります。

一見すると額面給与が減るイメージがあり、抵抗があるかもしれません。
決してそうではなく「給与一部の将来受取」という位置付けを理解
してもらいましょう。

確定拠出年金は公的な制度でまっとうなものです。

最近、政府で拠出限度額(非課税)の引き上げが論議されており、
実現の可能性が高まりつつあります。

ご検討されてはいかがでしょうか?

/staff (yamashita)  所属:ズ・ユア・プランナー(独立系FP事務所)

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財政再計算

年金制度は少なくとも年に一度、
全般にわたって見直すことになっています。

この見直しを「財政再計算」といいます。

前回は平成16年、次回は平成21年、つまり来年です。

次回の財政再計算を視野に入れながら、
年金制度について様々な改革論議が出てきてもおかしくはない。
たとえば、

 ・平成21年度までに基礎年金の国庫負担を1/3⇒1/2 に引き上げが決定済。
    ⇒財源をどうするか?
    
 ・標準報酬月額の改ざん問題
    ⇒年金支給額の回復は可能か?歪みが起こらないか?
      
 ・世界同時株安
    ⇒公的年金の運用がかなり悪化しているのではないか?
     ⇒年金支給額・支給開始年齢の前提が崩れるのではないか?
      
このあたりが心配なところです。

これから来年に向けて「年金制度」の大改革があるかもしれません。

総選挙の足音も聞こえ始めました。
関心を持って新聞やニュースを見ていただきたいと思います。

/staff (yamashita)  所属:ズ・ユア・プランナー(独立系FP事務所)

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「年金偽装」にため息

>年金問題:標準報酬月額、6万9000件改ざんの疑い 
>厚労相、「組織的関与」調査へ
> (9月17日 毎日新聞 見出しより)

耐震偽装・食品偽装に続き、年金でも「偽装」と言える問題が出てきています。

世の中本当に何を信じて良いのか?
本当にわからなくなってきました(ふぅ)。

前の2つは「民間企業」ですが、今度は「国」の不祥事ですよ。

このようなことあって良いのか?
20~30代の層ばかりでなく、全年齢層からの年金不信が蔓延するような気がします。

しかも、幹部はこの数倍の件数(もはや調査できないらしいですが)の可能性を示唆
しているから、開いた口が塞がらないという状況です。

なぜそんなことをしていたのか?

中小企業に厚生年金に入ってもらう(折半の保険料を払ってもらう)ための、改ざんを組織的に行っていた、つまり、企業に改ざんを指導していたとの報道が上がっています。
その差額を別で滞納していた分に充当していたそうです。

自分たちの面目だけを考えたお役人の行為!
決して許されるべきでないでしょう。

徹底的に調査⇒責任追及⇒標準報酬月額の訂正を早くしてほしいものです。

ねんきん特別便のチェックでは、一番のポイントは加入履歴でしたが、さらに過去の報酬月額がちゃんと合っているかどうかの記載の追加と確認が必要となってきたと想います

たとえば、10%低く改ざんされていた場合、受給する時に当然10%少ない年金額で計算されてしまうのです。
報酬比例部分の年金額が本当は240万円だったとすると、年間24万円、つまり月額2万円の「受け取り損」が生きている限りずっと続く可能性があるのです。

こんなことをされて・・・
誰も平気ではいられませんね。

標準報酬額月額が訂正された場合に、本来払うべき過去の保険料をどう徴収するのか
という実務的な問題は残りますが、超特例的な処置にして、まず受給からを先に増やす
ことが先決でしょう。

10月末に行われるであろう総選挙では当然年金制度の行方も争点になるでしょう。

年金を信用ある制度に正してもらうように(ほんと当たり前のことで情けないですが)

ご自身の声を一票に反映させてまいりましょう。

/staff (yamashita)  所属:ズ・ユア・プランナー(独立系FP事務所)

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障害年金に改善を求む!

わが国の年金制度の特長は、原則65歳から支給される老齢年金の他に、
65歳にならなくても、制度加入者に万が一のことが発生した場合の「遺族
年金」、制度加入者の身体に障害が残ってしまった場合に「障害年金」が
支給されることです。

遺族年金と障害年金には子*1の加算があります。

*1:18歳到達後に最初の年度末まで子、または、20歳未満の障害1・2級の子を指す。

遺族年金は死亡当時に、生計を維持されていた子のある妻、および、
生計を維持されていた子に支給されます。子の数に応じて加算があります。

一方、
障害年金は障害1級・2級に該当した場合に生計を維持している子がいる場合に
子の数に応じて加算があります。

ここでアレ?と思うが障害年金の加算です。

現行では子の加算は
「障害に該当した時点で生計維持している子」については支給されますが、
「障害に該当後に生まれて生計維持している子」については支給されない
という制度になっています。

障害者の方でも子供が欲しいと思っていらっしゃいますし、経済的にも育てて
いける計算があっての方(配偶者の協力もあり)もいらっしゃいます。

なんか障害があると、子供を作らないほうが良いという制度に感じられます。そして社会的な地位、および、生活を制限したり、さらに少子化対策の逆をいく考え方だと思うのです。

そういうわけで不公平感をずっと感じておりました。

ようやく今年の春からですが、そこを改善しようという話が出てきており、
法改正に向かって進んでいるはずでしたが止まっているようです。

さきほど、社会保険庁にも確認したところ、現状のところは
「話として挙がっているが法案提出に至っていない」のだそうです。

突然の自民党総裁選の向こうに総選挙が近づいていますが、どのような結果に
なっても、政治的空白を早く解消して、上記のような国民目線での改善を
スピード上げて進めていってほしいと思います。

【参考】
障害基礎年金の子の加算((20年度価格)
一人目・二人目が一人につき年額22万7900円、三人目以降は年額7万5900円

/staff (yamashita)  所属:ズ・ユア・プランナー(独立系FP事務所)

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生活費上昇時代に必要なこと

今年に入ってからというものの、月が新しくなるたびに値上げのニュースが
目に飛び込んできています。

小麦粉類なんか今年に入ってから値上げを繰り返しているように、物価高の
影響は私たちの生活コストをジワジワと押し上げて行きます。

ハイパーインフレがやってくるかような様相です。

「街角の景況感」も全国で下げに転じてきています。

これまで収益が伸びていた業種も、企業が負担するコストが膨らんだために、
人件費を抑制する動きが起こり、従業員の給与の伸びが抑制されるのは
避けられません。

収入が下がり、支出が増える。

やがて落ち着く時が来ると信じたいところですが、長期的な消費低迷へ突入
しており、負のスパイラルに入っています。

それに追い討ちをかけるように、
平成29年まで毎年確実に上がっていくものがあるのをご存知でしょうか?

それは「公的年金の保険料」です。

自営業の方が加入されている国民年金の保険料。
現在14,410円が、280円ずつ毎年引き上げられ、最終的には16,900円になります。

法人に加入が義務づけれている厚生年金の保険料は定額でなく、報酬(給与)に
対して保険料率を掛けた額を収めますが、現在14.996%の料率が、毎年0.354%ずつ
引き上げられていき、最終的に18.30%になります。

年金のような社会保険料をどうにかしたいなと思っても、税金とは違ってなかなか
節約ができません。

物価高や社会保険料の上昇をカバーできるように先取りして収支を改善しておく
ことを考える必要があります。

そのために!

【逆算の家計】という考えをしていただくようにお話しています。

将来の出口を決めて、果たしてそこまで達成出来るのか?
  ・・・出来なければ今から何をどうしていくのかを考えていくのです。

1つの目安として80歳時点での経済的目標を立てます。

たとえば80歳までに、自分の夢や生きがいの実現という支出をしながら、子供たちには
迷惑を掛けないように借金は残さず、自身の介護費用に備えて金融資産は最低6000万円程度にしておくためには、これからのキャッシュフローをどのようしていけばよいのか?

外部要因で、インフレ(生活費上昇率)が3%が続いた場合にどうなるのでしょうか?

その目標に到達できる可能性はどれぐらいあるでしょうか?

借金まみれの日本の通貨である「円建て資産」の価値が50%下がってしまった場合に
どうなるのでしょうか?

黒字人生を送ることができると思い込んでいても、そんな(当然ありえる)リスクを
与えてみると、実は赤字人生の危険性をはらんでいることが良くあります。

「ライフプランを立てて、定期的にプレビュー」おけば安心、いろいろなことが見えてきます。

生活費上昇時代に一番有効な対策だと思います。

/staff (yamashita)  所属:ズ・ユア・プランナー(独立系FP事務所)

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打ち上げの会

関西FPパートナーズのミーティング。

隔週で行っていますが、この前は25日(金)にありました。sun

7月25日といえば天神祭のクライマックス。
南森町の事務所周辺はすごい人だかりでした。

その日はもうミーティングを早々に切り上げて、
梅田のほうへ移動して、「上半期打ち上げの会」を行おうと
いうことになりました。

場所は大阪駅前第一ビル12F
中華料理屋「老房(ラオファン)」
福山さんが見つけてくれました。

Hi380016お店に一番乗り。

プライバシーが確保できた、眺めの良いスペースでお食事ができて最高でした。

味もなかなかのもので、値段もリーズナブルでした。お勧めのお店です。

美味しい料理とお酒を片手に、プライベートな話、世界情勢や景気の話、

日々の活動の話。ネタは尽きません。

FP相談もしかり。

ポリシーが同じFPが集まってビジネス面での交流を図ってから3年が経過して、
各FPがもう年間100件以上の相談に取り組んで来られるようになりました。

相談テーマも多様化し・内容も複雑になってきたように思います。

ご相談者が解決したい問題に加え、家族状況/収入/支出/貯蓄/抱えているもの/考え方
が異なるわけですから、同じ案件は2度とありません。
解決方法も同じ数以上に何通りも考えられます。

現実には、教科書のとおり、インターネットに掲載されている情報のとおりにしても、
まったく解決ができないことが多々ありました。

まさに、現場で当たってきた経験(=知識とのギャップを解決してきたこと)が
モノをいいます。

そんな話をするうちに、3人が経験したノウハウを足し算すると、これはかなりの財産
やなあということが発見できました。

だからこそ、今後も協力関係がますます重要になると改めて確認して、お開きにしました。 

伊東さん、ご馳走さまでした(笑)。

/staff (yamashita)

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ねんきん特別便、しっかり確認を。

>厚生年金ミス推計560万件、記録不一致1.4%…厚労省抽出調査
>支給漏れの恐れ 
>
>厚生年金のマイクロフィルム化された記録(4億件)のうち、1・4%が
>コンピューターの記録と一致しないことが27日、厚生労働省のサンプル
>調査で明らかになった。

>560万件の記録が正しくコンピューターに入力されていない計算になる。
>年金記録漏れ問題では、政府はコンピューター上の該当者不明の記録の解明
>に焦点を当て、「ねんきん特別便」などの対策を実施してきたが、コンピュ
>ーター記録自体の信頼性が揺らいだ形だ。新たな対応を迫られることになる。
>(2008年6月27日  読売新聞の記事より)

1.コンピューターは人間が作るもの。
2.コンピューター上で動く計算プログラムは人間が作るもの。
3.年金記録データは人間が入力するもの。

世の中で作られるものはすべて人間の手が介在しています。人間にはミスが
ないということであれば何の問題がないのですが、どんなに注意してもミスは犯してしまいます。

私たちは「ミスがある」という前提に立って、物事を見ないといけないということを忘れてはいけません。通常は出来る限りそうならないように2重3重のチェックして正確性を保つシステムを保っているはずなのですが、残念ながら社会保険庁のお仕事については信頼を損なうようなニュースでいっぱいです。

実際、すでに私の周りではお2人の女性から、
「ねんきん特別便の記録が間違っていたのよ!」
という大変お怒りのお話をいただいております。

それも明らかな間違いではなく、半年間や3ヶ月間の記録漏れであり、ざっと
見ていると気が付かない可能性があったかもということです。

ケース1:半年間の記録漏れ
      →東証1部上場企業(伝統ある有名企業)の関連会社で働いていた期間。
ケース2:3ヶ月の記録漏れ
      →国民年金保険料を収めた領収書があったにもかかわらず。

どうでしょう?

従来漏れがないだろうと考えられていたケースでもこのありさまです。

受け取った「ねんきん記録便」。目を皿のようにして確認してください。

なんといっても、年金記録は未来のあなたへの仕送りですから。。。

/staff (yamashita)

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【お知らせ】ホームページのリニューアル

ファイナンシャルプランナー(FP)の山下修一です。

この度、私の事務所・アズ・ユア・プランナーの
ホームページをリニューアルいたしました。

  http://www.ayp.co.jp/

是非、一度ご覧ください。

以前よりも、FPコンサルティングの内容・流れ・そのメリットを
もっと詳しく具体的にご説明しております。

1人でも多くの皆様が気軽にFPという専門家をご活用いただき、
「不安の解消、将来の安心と豊かな暮らし」への近道を発見して
いただければと思います。

それでは今後とも宜しくお願い申し上げます。

/staff (yamashita)

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お客様の声を励みに。。(生活設計)

6月は「創業の月」にあたります。

今年で5年目に入りました。

自分で言うのもなんですが、正直ここまで続くとは思いませんでした。

ファイナンシャルプランナー(FP)という専門家がほとんど知られていなかったこと、
その存在やサービス内容が不透明だった(FPの職業的信用が乏しかった)ことで、
1~2年目は本当に反応が鈍く、
 「アメリカとは違い、日本では人生設計やお金の相談は根付かないのか。」
と悲観的に考えてしまっていました。

しかしながら、今から振り返ると、まったくゼロの状態から地道にコンサルティング実績を積んで来られたのです。

これも、ずっとご支持していただいている「お客様」もお陰です。
嬉しいことに顧問契約で2年目以降もご継続していただいている方がほとんどで、
毎年6月になると感謝の気持ちでいっぱいになります。

その間に「FP」という存在がかなり知られるようになってきました。

本日は・・
1年以上お付き合い頂いているお客様からの声(匿名・掲載はご了承頂いてます)を掲載させていただきます。

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■ご相談内容「今後の生活設計」
 
 4年前、最初に作って頂いた数年先までの家計のシュミレーションは解りやすく、
 その後の指針となりました
 山下さんには当家の様々な課題についても、いつもきめ細かく対応していただいて
 大変助かっています。
 
 (平成16年11月開始 大阪府豊中市 年齢40代 女性)
 
 さらに、息子様(10代)からもいただきました。
 
 わが家は4年前に父を亡くし、母子家庭となり、先行き不明な状態でした。
 その様な中、この4年間、山下さんからは有益な情報を提供してもらったり、
 その他に様々な形で助力していただいて感謝しています。

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■ご相談内容「老後の生活設計」

 老齢社会になり、これから何年生きられ、どれだけの生活資金が必要なのか
 10年・15年・20年とライフプランを作ってもらって、大へん役立ちました。
 
 (平成16年11月開始 大阪府大阪市 年齢60代 女性)

--------------------------------------------------------

■ご相談内容「今後の生活設計」
 
 家計・年金・人生設計など、
 漠然としていたものが数字となり頭の中で整理できました。山下さんから、
 『幸せの感じ方は個人で違って当たり前。他人との比較は意味がないですね。』
 の言葉で主人と一緒に肩の力を抜いて、ゆったりと取り組めたと思います。

 (平成17年3月開始 大阪府大阪市 年齢40代 女性)

--------------------------------------------------------

■ご相談内容「老後の生活設計」
 
 私の老後を良く考えていただき、ありがとうございました。
 今後はこれ[ライフプラン]を参考に自分の年金を考え直したいと思います。
 いろいろありがとうございました

 (平成17年5月開始 大阪府大阪市 年齢50代 男性)

--------------------------------------------------------

■ご相談内容「老後の生活設計」
 
 将来の生活に不安を感じながらもアバウトな生活を送ってましたが、
 山下さんに家計を診断していただいて夫婦共々意識を変える事ができました。
 資産運用のご指導など、山下さんはわが家の家庭教師です。

 (平成19年3月開始 大阪府茨木市 年齢50代 女性)

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嬉しいお言葉、本当にありがとうございます。

まだまだご紹介できていないものがありますが、このような声を励みにこれからも
 「お客様にとって本当に幸せとは・・」
をいつも念頭において頑張って行きたいと思います。

/staff (yamashita)

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資産運用はいつから始める?

資産運用で一番大事なことは「時間」だと思います。

時間はどんな人にも平等に与えれらているものの1つです。
どう有効に使うかはその人の行動に掛かっています。

自分の寿命はわからない。けれども、
 「時間は無限なようで、実は有限である」
 「使った時間は戻ってこない」
ことを、まずはしっかりと認識しておきましょう。。。

自分がセカンドライフでゆったりと過ごせるのに、60歳までに3000万円が必要になってくると解ったら、その資産形成に向かって
 1.今から始めていくのか?
 2.知識不足や忙しくてなかなか決意できなく、だらだら先延ばしするのか?
どちらが有利なのでしょうか?

もちろん、前者ですよね。

結局始める必要があると思うならば、出来るだけ早く取り組んで「時間」を味方につけて行きましょう。

 毎月10万円の積み立てができるとしたら、
 年1.0%の複利で運用すると、税引後で3000万円以上を貯めるのに約23年が必要です。60歳時点から逆算すると、37歳から始めないといけません。
 
 これが1年遅れて38歳からでは2887万円、2年遅れると2744万円、5年遅れてしまうと2327万円しか貯められません。
 
 追い付くためには積立額を増やせばいいのですが、1年遅れると約5千円、2年遅れると約1.1万円、5年遅れると約3万円を追加しないといけません。

もし、金利が今後少し上昇するとしたら、その差はますます広がっていきます。たとえば、前提を年2.0%の複利にすると、37歳から始めると、60歳時点で3338万円貯まるのに対して、1年遅れの38歳からでは3166万円と、172万円の差に広がります。
つまり「取り組む時期の格差」が起こり得ます。

世の中を見ていると、漠然として老後の不安ばかりが先行して、何から手をつけて良いのか、どうして対策したら良いのか?解らないという諦めの気持ちから、普通預金に眠ったまま「ほったらかし」の方は多いと思います。

ぜひ、不安の正体・問題点を早く発見して、直ちに向き合っていくほうの効用を実践していきましょう。
ファイナンシャル・プランナー(FP)は、日々そのことのお手伝いを行っています。

「先送り」のメリット、ほとんどありません

それこそ「今日の日本の財政危機、および、国民へのしわ寄せ」を招いた元凶の1つの考え方であること。

みなさん、もう実感していますよね。

/staff (yamashita)

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豊かな老後を送るため・・の資産運用とは。④

このシリーズも4回目。最後になりました。

金融商品の選び方のポイントですが、
「流動性」「安全性」「収益性」を吟味して、
目的と期待利回りを照らし合わせることに尽きます。

どれが「良い商品ですか?」とよく質問されますが、
そういうものはないですね。

「良い」の定義はケースによって変わります。
金融商品には必ず長所と短所があることと繫がっています。

金融商品の特徴を把握しておき、ご自身の運用目的を決めて、
それに適合するものを探していきましょう。

具体的には、、
 ○いつ必要なのか?
 ○途中で必要になることはないのか?
 ○どれぐらい運用益を期待するか?
 ○どれぐらい運用損を我慢できるのか?
 ○生活費とは関係がないのか?
などを意識して選んでください。

代表的な商品の特徴の説明はここでは割愛します。
下記の表をご参考にしていただければと思います。

Ws004

まとめにはいります。

金融商品の選択から入ってはいけません。
その選択に溺れてはいけません。
⇒目先の「運用益」だけを見てしまうとそうなります。

資産を殖やすためには、

「運用効率を上げる」
「収入を上げる」
「ムダな支出を減らす」

たった3つの方法しかありません。それをバランス良く実行していくのが合理的です。

たとえば、いくら運用で稼いでも永遠に続くのでしょうか?
一方でどんぶり勘定の家計になっていては、結局はトータルで減ってしまっています。
将来「豊かな生活」からどんどん離れていくことでしょう。

そうならないためにも、まずは「ライフプラン」を立てて、
プランに基づいた資産運用シナリオ=目標=戦略を考えてみましょう。

そして、戦略にあった持ち駒(金融商品)を選択していくことがまっとうな方法なのです。

/staff (yamashita)

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豊かな老後を送るため・・の資産運用とは。③

前回、安定的な収益を目指すため...
4つの実践が必要だと書きましたが、そのあたり、
もう少し詳しく書いてみたいと思います。

①守りを重点に置く

老後の時期に資産運用で大きなダメージを受けてしまうと、
取り戻すことが困難です。無理して生活資金まで投入する
ことは家計の破綻につながりかねません。いかに守りなが
ら資産を増やしていくかがポイントになります。

⇒具体的には値動きが大きい投資対象を避けます。

②リスクを軽減する

資産運用を行う場合にはある程度の収益(リターン)を期
待した商品を選択していく場合があります。しかしそこに
不確実性(リスク)が伴いますから元本割れを起こす可能
性もあります。金融商品が投資対象としているマーケット
(株式や債券などの市場)の値動きは常に変化しています。
よって、1つのマーケットだけで運用しているとリスクが
高まります。投資対象を集中させず、複数に分散して投資
するとリスクが軽減でいます。また、1回でなく投資時期を
ずらして複数回に分けて行うことによって値動きのリスク
を軽減することができます。その後は長期のスタンスで保
有していくことです。

⇒値動きが関係しないものを選びます。
⇒毎月同じ金額ずつ購入します。

③定期的に見直す

投資する金融商品でも中核的な位置づけをするもの(コ
ア投資)と、そうでない周辺的なもの(サテライト投資)
で分けておきましょう。コア投資は5年~10年で見直し
ますが、サテライト投資は半年~1年の区切りで資産を見
直し、必要があれば商品の入れ替えをしましょう。

⇒サテライトとして持ったものは例えば20%上がったら、
もしくは、10%下がったら売却するなどルールを決めて
おきましょう。

④内容がわかるものにする

年齢が高くなるにつれと商品に対する理解力や判断力が
衰えていくのが普通です。仕組みが複雑なものや対象に
しているマーケットに馴染みがないものは極力避けて理
解できるもので運用していきましょう。

⇒自分が詳しい分野、関心がある分野、収集した情報を
元に先行きを考えられる投資対象にしましょう。

このようなことを継続することによって、
長期的には運用のマイナスを出来る限り押さえることが
出来ると思います。

次はいよいよ最終回。

運用するアセット(投資対象)が決まってきたら、
実践の最終段階は金融商品をどう選ぶかです。

参考までに、代表的な金融商品の内容・特徴など
を書いてみたいと思います。

/staff (yamashita)

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豊かな老後を送るため・・の資産運用とは。②

資産運用の基本的な考え方について、前回は老後を迎える前の現役時代の運用についてお話をしました。

今回は老後に入ってからについてです。

現役の頃と異なり、失敗して再度資産形成を行う“時間的なゆとり”はありません。
これまで築いてきた貴重な資産を有効に活用していく考え方になります。

先ほどのライフプランから、

 ・生活資金

 ・当分先に必要な生活資金

 ・余裕資金

と手持ちのお金を3つに分割することから始めましょう。

資産運用で重きを置くのは

 ・当分先の生活資金(一部および上乗せ部分)

 ・余裕資金(生活費の当てにしていない) 

のほうです。

それらを危険が伴う投機的な運用ではなく、安定的な収益を目指した運用を目指します。

そのために次の4つの方針で実践することが重要なのです。

 ①守りに重点に置く
 ②リスクを軽減する
 ③定期的に見直しをする
 ④内容がわかるものにする

基本的なことですが、結構おそろかになりがちなことだと思います。

次回はそれぞれをもう少し詳しく紹介していきます。

/staff (yamashita)

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セカンドライフの住まい:医療制度で変わる?

4月の足音が聞こえてきました。

4月は新年度の始まり。新しい制度が始まる月、
今までの制度が変わる月でもあります。

そのあたりで今年はどうなるかといいますと
「医療保険の制度」が大きく変わります。

1)診察や治療にかかった時の窓口で支払う医療費負担(一部負担金)
 2)健康保険料の負担

1)は年齢によって以下のようになります。

  a)3歳未満の2割負担 ⇒ 小学校就学前に拡大
  b)小学校就学時~69歳の3割負担 ⇒ 変わらず
  c)70歳~74歳の1割     ⇒70歳~74歳の2割(当初1年間は1割のまま)
      または3割負担       または3割負担
  d)75歳以降の1割      ⇒75歳以降の1割
      または3割負担       または3割負担
      
2)は、75歳以降は新しく「後期高齢者医療制度」に加入すること
になり、被保険者1人1人に保険料の負担が発生してきます。
 
  「後期高齢者医療制度」は各都道府県が事務手続きなどの運営を行います。
  気になる保険料のほうですが「均等割」+「所得割」で構成されており、
  地方自治体の医療費事情に応じて年間保険料の算出が変わってきます。

  たとえば、大阪府の場合(近畿で負担が高い)
  
    均等割 47,415円  所得割 (総所得金額-基礎控除(33万円))×8.68%
  
  ですが、滋賀県の場合(近畿で負担が低い)は、
  
    均等割 38,175円  所得割 (総所得金額-基礎控除(33万円))×6.85%
  
  という計算方式になっています。
  
  近畿圏内で、均等割だけで年間9,240円の差が付いているのは驚きです。
  しかも、料率に関しても1.83%の差が付いています。

セカンドライフの住まいをどこにするか?を考えていく場合、
希望の住環境や生活の利便性が優先であることは勿論ですが、
これからは・・・
公的な制度にかかる支出を考えた選択も重要になってくると思います。

/staff (yamashita)

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豊かな老後を送るため・・の資産運用とは。①

「貯蓄から投資へ」

この言葉、すっかり聴き慣れるようになりましたね。

しかし、日本人の資産はまだまだ預貯金に偏っているのが現状だと思います。
ただ、年金制度への不安もあり、老後の生活資金を確保するために
しっかり運用して行きたいという方も増えてきているのも事実です。

そこで「豊かな老後を送るために」の資産運用のことを書いて
みたいと思います。

~ 資産運用の目標はライフプランから ~

老後を迎える前の現役時代の運用についてですが、
この時期は「資産形成」が中心です。

そのために「老後の生活を送るために一体いくら必要なのか?」
まず見積もることが大事です。

たとえば、60歳男性の平均余命は約22年、女性は約28年です。簡単な計算
ですが定年後の生活を送るためにはご夫婦2人では年間生活費が約340万円(
毎月約28万円、平成18年家計統計調査より)とされています。平均余命まで
おおよそ8000万円が必要という計算になります。

その費用を、
 ①働く収入
 ②退職金収入
 ③年金収入
 ④手元資金の運用
によって賄うことになります。
④の運用目標は、①~③の収入では足りない金額をもとにします。

それを求めるには生活設計(ライフプラン)を立ててみることが不可欠です。

Ws007_3





















ライフプランによって、無駄な生活費や非効率なところを把握できます。
最終的には資産運用へ回せる資金の量・期間が展望できます。

具体的には必要な運用利回り(たとえば年5%以上)を逆算で求められます。
よって、老後を迎える前には「時間を味方に」「長期でやや積極的な」運用を
行っていくことをお勧めします。

(次回につづく)

/staff (yamashita)

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金融機関が相次ぎ相談型店舗 

>信託銀行が相談型店舗。金商法施行でニーズ高まる。
   (2008.2.6 産経新聞 見出しより)

>ペットと一緒に資産運用相談。りそな銀、池田に新店舗。
   (2008.2.26 日本経済新聞 見出しより)

資産運用など個人の相談に特化した店舗を相次いでオープンしています。

お金の相談をする方が増えてきて、対応する裾野もかなり広がってきたと思います。

金融機関はきめ細かいサービスをしないと生き残りが出来なくなってきています。

顧客の囲い込みや商品販売が目的になりますが、一方では、消費者側は中立的な説明や判断を期待しているのが現状です。

潜在的なギャップがどうしても存在しています。

「貯蓄から投資」へ移行する際のハードルは昔より低くなってきている反面、
消費者側も勉強して賢くなっておくべきだと思います。

 担当者がどのような考えでもって説明をされているのか?
 相談者の適性に合わせているか?
 無料で相談に応じてもらってどう感じるか?

しっかりと見極めて納得するまで、そのハードルを越えてはいけないと思います。

/staff (yamashita)

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OFFの半日(11年ぶりの・・・)

今日は朝から大阪でも雪が降りました。

どうせすぐに止むだろうと思っていると、
あれよあれよいう間に道路に積もるほどになっていました。

こんな一面の雪景色は本当に久しぶり。
ニュースによると大阪で5cm以上積もったのは11年ぶりだそうです。

交通機関もかなり乱れたようですね。

午後から来客がなかったので、久しぶりの「OFFたいむ」に決定。
仕事を切り上げて自宅に戻りました。

そして、家の前で子供と一緒に雪だるまを作りました。

子供は初めて見る雪のようで、おおはしゃぎでした。
(∵11年前の、その雪の日に生まれたのですから当然ですネ)

こんな寒い日はやはり鍋パーティとしようということになり、
わが家も最近ブームの「カレー鍋」にチャレンジしました。

Hi380160

 鍋の素は家内の手作り、
 野菜も実家の手作りで栄養は満点です。

ビールにもよく合うし、子供も普段よりたくさん野菜を食べていました。
ありそうでなかった「カレー鍋」。これ結構お勧めです。

最近は慌しい日々が続いていましたが、
思わぬ「大雪」のお陰で、充実したOFFを過ごすことができました。

ハプニングもたまには良しとして、明日からまた頑張ります。

/staff (yamashita)

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「子育て家庭に優しいFP事務所」

しばらく更新ご無沙汰しておりました。

11月後半から体調を崩しておりまして、お客様や関係者様に大変なご迷惑をお掛けしました。
すみませんでした。皆様、スケジュール調整等ありがとうございました。

本当に「身体が資本」で「健康が第一」ですね。

「いくら幸せでゆとりがある生活設計(ライフプラン)を描けていたとしても、健康でなければ実行できません。さらに夢や希望を実現することもできませんね。」
といつもお客様へお伝えしているのにお恥ずかしい限りです。

夢の実現といえば、まずこの仕事を始めることは1つの夢でした。
現在は1つ実現できたわけですが、まだまだいっぱいやりたいこと、やらなければいけないこと沢山ありますから、身体をいたわりながら進んでいきたいと思います。

さて今年を振り返ると大きな変化があった年でした。
その中で一番の出来事は、「事務所の移転」だったと思います。

創業以来3年間は他の会社での間借りの状態でしたが、8月に専用事務所をようやく立ち上げることができました。

周囲のご協力や多くのお客様のご理解やご支援のお陰で、本当に感謝しております。

そして専用になったことで、また夢への第一歩を踏み出すことができそうです。

「子育て家庭に優しいFP事務所」です。

かわいいお子様の成長を一緒に見守りながら、家計の問題解決に取り組んでいきたい
・・・・実現したい夢のイメージなのです。

来客で一番多いのがやはりマイホーム取得世代(20代後半~40台前半)です。
6~7割方はお子様がいらっしゃいますので、ご相談へ来られる前にお子様を
預けて来るのも大変です。

さらに、私のほうもずっと間借りの状態だったので、周りのこともあり、子供を連れて
事務所へ来られるのを躊躇されるケースがありました。

以上の2つの点で残念な想いをしておりました。

このたび、ようやく狭いながらも「キッズスペース」を確保できたのです。
1~2時間遊んでいただけるように、おもちゃ・本・図工セット・DVDを準備しています。

Photo ☆お子様と一緒にお越しいただけます!☆ (良かったです)  

将来はもっと広い所に移って、キッズルームを併設していきたいと思っています。

保育士さんにも来ていただいて、お子様には思う存分いっぱい遊んでいただきながら、
親はしっかりご相談に集中していただけるような空間にしていきたいと思っています。

今の延長にも1つの夢があります。
まだまだいっぱいありますが、贅沢を言わずに1つ1つを実現していきたいです。

だから、身体が資本ですね。大事にして...頑張ってまいります。

/staff (yamashita)

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改めて『リスクがあることを..』

7月の終わりに始まった、サブプライムローン問題の影響が
じわじわと明らかになってきました。
米国を中心とする世界経済への影響の実体が次々と明らかになり、
先行きの不安が影を落としています。
そして、株安、円高...に拍車がかかりはじめました。

その渦中で個人投資家はというと、バブルへの期待をこめて、株式や
外貨(特に米ドル)へ積極的にお金を投入してきた方はかなり損失を被っていると思います。

今回教訓になったこと。「投資性商品にはちゃんとリスクが存在すること」です。これ無視されていませんでしたか?

世界の投資家のお金は、国・企業・商品などの有望なところを探して、グルグルと回っています。失望するとすぐに資金を引き上げます。そのスピードに個人が先回りしたり、ピッタリと着いていくことはほとんど不可能なことです。

つまり、どこが買い時か、売り時か、その時々で上手く切り抜け続けることは本当に難しいことになります。

永遠に勝ち続けられていることは無いのです。

(冷静になると、負けたことを忘れていませんか?忘れようとしていませんか?)

「リスク」というもの、「その大きさ」というもの、もう一度確認しておきたいものです。

これから個人投資家が行っていくことは、
リスクと上手く付き合うことを考えて、軽減する体制を作ることです。

やはり投資先を分散したり、値動きが上下するものは買い時を集中させないということに尽きます。どうしてもトレンドを追ってしまって、この基本をなかなか実践されていないのが現実ではないでしょうか。

株と債券、日本と海外、先進国や新興国、不動産、商品、預金などの安全性資産
を一定のバランスで持って長期的に継続して組み込んでおきます。

(どれぐらいのバランス・期間で考えるかはライフプランを立てて、目標と金額を見積もります)

こうすると、大きくは勝てないけれども、大きく負けることもありません。

今こそ「短期的な投機の怖さ」が身にしみる一方で、長期分散投資の本当の重要性が
おわかりになる時期だと思います。

さあ前向きに..ピンチをチャンスに変えてまいりましょう。

/staff (yamashita)

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ライフプランセミナー

先週は某企業にお邪魔して、
従業員向けのセミナーを行いました。

タイトルは
「ライフプラン(生涯経済プラン)を作りましょう。」
というもの。

定時後の2時間という貴重なお時間をいただいて、これから
先行き不透明な世の中にこそ、ライフプランを立てて実行して
いく意義を説明させていただきました。

予定をはるかに超えた人数にお集まりいただいて、
講師のほうもかなりの気合が入りました。

約60ページの色々なエッセンスが入った資料を元に
実例を交えながら、知っておくべき知識をお伝えしました。

少しご紹介させていただくと、以下のようなテーマです。

 1.日本と個人を取り巻く現状
 2.今後の家計の収入と支出(負担)の見通し
 3.ライフプランを作る効果、および、作り方
 4.住宅ローンの見直し方法
 5.生命保険の見直し方法
 6.教育資金の準備方法
 7.老後資金の準備方法
 8.資産運用の目的・目標設定方法・実践
 
セミナーを実施した感想は、
2~3年前に比べてライフプランという言葉はある浸透している
ように感じました。特に2.3.4.7.8.に関心が高かった
ように思います。

各テーマの合間に演習も行いました。

 ○あなたの生涯生活資金は?

 ○あなたが将来受け取る年金額は?

をご案内したフローに従い、電卓で計算していただきました。

なにせ「他人事でなく、自分に関わる数字」なので真剣です。

大雑把ですが、電卓で弾かれた金額をまじまじと眺めておられる姿
が印象的だったと思います。
 →思ったよりも少なかったのか?多かったのか?

終了後は、FPへの相談についての問い合わせもあり、ようやく
本格的にライフプランを作るFPという専門家を認知していただいた
ように思います。

先行き不安な世の中、上手く乗り切りたい。
 →もはや成り行き任せでなく、自助努力が当たり前の時代へ。
  →1人1人がライフプランを立てて実行する。
   →解らない・気が付かないことをアドバイスする専門家。

今回つくづくセミナーを受講される方の表情や眼差しから、
3年前FPになった動機と瞼に浮かんだ未来が少しずつ現実化
してくるのを肌で感じました。

/staff (yamashita)

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退職金の把握と使い道

「自分の退職金の額。ご存知ですか?」

この質問に「わからない・・・」と答えた人の割合が40%強という調査
結果があります。

日本FP協会が平成17年末に56歳~59歳の定年間近900人を対象
に行ったアンケート結果での1項目。

40%というのは女性の方の回答割合です。男性になると20%強と半分になります。
退職金についての関心度合や制度などは男性のほうが関心が高いという傾向がわかります。

FP相談の現場でも同じような感覚があります。

ライフプランをお作りする際、勤務先の退職金制度のことをお伺いするのですが、
8~9割ぐらいの方は『退職金がいまいちよくわからない。額もいくらぐらいになり
そうかもわからない。』という答えが返ってきます。

55歳以下になると9割ぐらい、50歳以下になるとほぼ10割です。

「私の(会社の)退職金モデルはこれです。」と明確な資料をお持ちいただいたのは
わずかお2人だけ!というのが現場の実態です。

退職金のことは気にはなっているが、関心の度合いやその情報の行き渡り具合が、
退職に近づくまでは強くならないということだと思います。

では、わからない方へどうやってライフプランに反映するのか?

お客様の業種・会社規模・内容をお聞きして、それと同等の方が現在貰っている
退職金の平均額を統計で引っ張ってきます。その統計値の70%~80%ぐらいで
見積もっておき、その額を貰ってセカンドライフが成り立ちそうか?を分析して行きます。

そうして、ライフプランを仕上げてみると、今後30年~40年のセカンドライフでの退職金の位置づけ・役割り・重要度がハッキリとわかります。

実際は生活費の補填になるのか? 介護医療のために取っておくべきなのか?
旅行などの楽しみに使えそうか? 住宅ローンの返済がやはり必要なのか?
子供への援助に使えるのか?

どのような割合で使えばいいのか?どれぐらい残しておけばいいのか?

「退職金の使い道」

収入額がわからなくても、まずは想定した額でプランを立ててみることが重要です。
後に解ってきた時に軌道修正をすればいいのです。

定年間近の時に慌ててどのように使ったら良いものか?
思っていた以上に出なかった場合はどうするか?
⇒路頭に迷わないようにしておきたいものです。

退職金は長年一所懸命働いてきた自分へのご褒美です。

そして、なんといっても人生で一番大きな・大事な収入ですから・・・

/staff (yamashita)

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三番街シネマ 閉館

先日、梅田(茶屋町)を歩いていたときに、ふっと看板に目が止まりました。

「三番街シネマ 閉館のご案内」

ちょっとビックリして、呆然と立ち尽くしてしまいました!!

思えば高校時代から足を運んできた、あの映画館が閉まってしまうとは?
最近では、子供と「名探偵コナンシリーズ」を見に行くのが毎年の行事に
組み込まれていましたが。

他の映画館と同じようにトレンドに合わせて改装し、座席が広く座りやすく
なったなあと思っていたのに...

1976年にオープンで約30年の運命でした。短いものですね。
観客動員数が減少したこと・経営の効率化が理由だそうです。
(具体的な原因はシネコンの影響・人口構成の変化・レジャーの多様化でしょうか?)

Hi380119_ss

寂しいですね。何回も看板を見上げてしまいました。

時代の流れというのでしょうか?

「物事は長い時間をかけて、
 必ず変わっていくものなのだ。」

という基本的なことを実感した瞬間でした。

世の中で「不変」は保証されません。必ず起る変化に対応する必要があります。

上手く乗り越えるためには、予測立てて先回りしておくことが大切です。
「三番街シネマ」はそれが足りなかったのか?それをしたのか?

一方、人生においても同じことが言えると思いました。

今が順調で元気だと鈍感になってしまうかもしれませんが、
必ず歳を取り、仕事・立場・責任・体調も変わります。
日々を取り巻く環境や家族構成も変わります(誕生と死別)。

いつかどこかで曲がり角を迎えてしまいます。

様々な角度から分析して予測を立てて、先回りして経済的な対策を講じていく...
ライフプランはまさにそれで、人生のピンチから救ってくれるのです。

/staff (yamashita)

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教育訓練給付金制度(改正)

日本FP協会が行った「セカンドライフに関するアンケート結果(2005年)」によると、
「Q:定年後に時間を費やしたいことは?」の質問に対して、もっと多かった答えは「趣味や興味・関心のあること」だそうです。

なんと全体の87.2%の方がそう答えています。男性の86.6%、女性が90.4%と女性の方がやや多いようです。

そして趣味や関心のあることの中でも一番多いのが、「旅行・ロングスティ(36.9%)」、それに続いて「勉強(12.4%)」「違った職業(12.0%)」となっています。

旅行以外でも、遊び事が割りと多いのかなと思っていましたが、それを抑えて「勉強」が健闘していたのは意外です。自己啓発のための勉強を計画していたものの、会社の仕事でなかなか果たせなかった...その反動かな?!とも思います。

退職後のセカンドライフに入ると、勉強できる時間は充分あります。中でも専門学校等へ通って勉強される方が多いと思います。

そこで活用できるのが雇用保険から支給される『教育訓練給付金制度』です。
もちろん定年退職者でも利用することが可能です。

退職日の翌日から1年以内に指定講座に受講し、かつ、雇用保険に加入していた期間が3年以上の場合が利用条件です。

例えば、過去5年間この制度を利用していなかった方は、受講料の40%(最高20万円)の給付金がもらえます。

ところが...
10月1日からの制度の内容が変わってしまうのです。

10月以降に受講開始の場合、受講料の20%(最高10万円)に下がってしまいます。
結局、3年以上5年未満の条件と統一されてしまいました。

一方では、初回だけは加入要件が1年以上(従来は3年以上)と緩和されています。
利用できる機会が多くなりましたが、定年退職者にはあまり関係が無いでしょう。

さて、改正の施行まであと2週間を切ってしまいました。
 →お知らせが今になって申し訳けありません! <(_ _)>

どこか講座へ通いたいと思っている方は、少し決断を急いだほうが良いと思います。

/staff (yamashita)

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長生き時代のライフプラン

先日ある勉強会へ参加した時のこと。
「日本人の平均寿命はどれだけ伸びたか?」というデータを見ました。

 昭和30年(=約50年前) 男性:63.60歳、女性:67.75歳
 昭和40年(=約40年前) 男性:67.74歳、女性:72.92歳

 昭和60年(=約20年前) 男性:74.78歳、女性:80.48歳
 平成17年(=ほぼ現在) 男性:78.53歳、女性:85.49歳

(厚生労働省平成17年簡易生命表)という推移になっており、半世紀の間に男性が15年、女性が18年伸びたことになります。以前も見ていた資料ですが、改めて分析すると長生き時代が本当にやってきていることを実感します。

そこで勝手に、大胆にも将来の平均寿命を予測してみましょう。
 男性は0.3歳/年、女性は0.36歳/年
のペースで伸びてきた実績を元にしてみます。

今後は同じように伸びる可能性は少ないと考えて50%の評価で、
 男性は0.15歳/年、女性は0.18歳/年
のペースで伸びていく計算としてみます。
そうなると、

 平成39年(=約20年後) 男性:81.53歳、女性:89.09歳
 平成59年(=約40年後) 男性:84.53歳、女性:92.69歳

となり、いよいよ「女性は90歳以上の長生き」を前提とする時代になってきます。

正確にいうと「平均寿命というのは0歳の人の余命」です。
だから「60歳まで生きた方の平均余命」となると「0歳時の余命よりも2~3年多く」なります。もちろん個人差もありますので、+5歳ぐらい見ておいたほうが良いでしょう。

現在30~40歳台の方のライフプランは、少なくとも90歳、あんしんできるものとしては100歳まで考えておく必要が出てきます。いかがでしょうか?

「今から100歳までは考えなくとも....自分は早く亡くなるから..平均でいい」
という方はいらっしゃいます。ただ、長生きすること自体が時代と共に変化していく
ことはしっかりと認識しておいていただきたいものです。
(医療技術や介護サービスの進歩は当然ありますので実感ですよね)

「100歳までのライフプラン」
現実的に真剣に向き合って考えておいて良いでしょう。
将来面倒を掛けるであろう家族(配偶者や子・孫)のことも考えるとなおさらです。

100歳でも95歳でも良いのです。
「長生きしてしまう現実」を意識しておくことは大事だと思います。

/staff (yamashita)

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8月から再スタート!

慌しい7月がようやく終わりました。
疲れはピークに達していますが、今ホッとしているところです。

お客様からのご相談やライフプランを作成する仕事以外に、
この1ヶ月間はやらないといけない大作業がいくつかありました。

まずは法人化しているので事業について決算処理。そして税務申告の手続き。

1期・2期目に比べると、売上げの経路が増えて、それぞれの金額も伸びて
きてました。振り返って数字を辿ってみると、FPサービスを利用されるお客様
が増えてきたこと(浸透してきたこと)、比例してご相談案件が多様になって
きたのを実感しています。件数でも年間100件近くになってきました。

だから、<b>専用の事務所</b>を探す必要が出てきました。

今までの面談スタイルは、コンサルティング会社のスペースを間借りすると
いう形でさせていただいてました。最近の需要を見てみるとで、そのスタイル
では限界を感じていたのです。FPサービスをより幅広く、そして充実させてい
くためには専用スペースでないといけないと思います。

また、梅田という場所を離れないように...と思い色々と探してみたのですが、
これがなかなか!条件に合うところがなかったのです。上限の条件でも駅から
かなり離れたところしか空いていません。旺盛なオフィス需要を実感しました。

お客様にお越しいただく所なので、遠いところは絶対ダメ。
ということで、梅田は断念となりました!!(前向きに)

市内の色々な場所に出向いて検討した結果、ようやく梅田から1駅離れた<b>南森町</b>
(JRでは<b>大阪天満宮</b>)という場所に希望した条件の事務所が見つかりました。

築年数はやや古くでこじんまりとしていますが、アクセスの良さが決め手でした。
(駅の真上で雨に濡れない!商店街の中で、温かみがあって賑やかなところ)

目下、お盆明けのオープンを目指して準備中です。

揃えないといけないものが色々とあって、それなりに手間やコストが掛かりますが、
間借りとは違って、小さくても自分の城(事務所)というのはやはりいいものです。

曜日や時間帯、使用に関する制限を受けないので、
もっとゆったりとコンサルティングができるようになります。

これまで以上に、お客様の問題をしっかりと解決できる、快適な空間を創って
まいりたいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。

/staff (yamashita)

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高齢者世帯の住まいと変化の兆し

子供が独立して出ていってしまうと子供部屋が空いてしまう。
その部屋がゆったり使えると思ったら、2~3階にあるために
階段の上り下りが面倒。1階でほとんど過ごしていることが多い。

最近の高齢者世帯(持ち家)で、このような光景がよく見られるのではないでしょうか?

働き盛りに「終の棲家」として買ったものの、数十年後の現実に直面してしまうと、
一方では「住み替えたほうが良い」と考えられている方も多いと思います。

そうなると今の家を売るか、または賃貸に出して、もっと便利な賃貸住宅へ
移っていくことになるでしょう。

住まいといえば、持ち家が前提と考えられがちですが、これからは
高齢者の賃貸住宅にスポットが当てられていく流れを感じます。

以前の賃貸住宅では一般的に高齢者は敬遠されることが多かったようです。
しかし、これからの時代はそんなことは言ってられません。

賃貸オーナー側も将来の入居者層をちゃんと意識しておられますし、オーナーの
世代交代があり、空室解消のために柔軟に考えることが多くなっているようです。

世の中でも後押しが始まりました。

特定非営利独立法人(NPO)、市民福祉団体全国協議会でも高齢者の賃貸住宅へ
の入居を仲介するようなことを行っています。賃貸オーナー側も組織が間に入って
もらうことで家賃・身元保証・空室解消の安心感を得られているそうです。

実際にオーナーの方々にもお話しを聞いたところ、
「年配の方や女性の1人暮らしの方は、経験上キレイに使ってもらえますので歓迎しています。」
「共用部分(廊下や階段、ゴミ収集所)まで掃除していただけて助かっています。」
という声が多かったのが意外でした。
長い人生経験がプラスに働いていると言えます。

以上のことから、私たちFPも意識を変えていきたいと思います。

リタイアメントプランを作る際、今の持ち家に住み続けるシナリオを当然ながら最優先と
していましたが、賃貸への住み替えも同列に検討する必要がありそうです。
 /staff (yamashita)

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サービスとしてみた年金制度

>全ての年金加入者・受給者に納付履歴通知…社保庁が検討
>
>社会保険庁は25日、08年度にすべての年金加入者・受給者計約1億人に、
>現時点での詳細な納付履歴を通知する検討を始めた。
>納付履歴は当初、受給者と一部の加入者らにのみ通知する予定だった。
>(2007年6月26日 読売新聞)

このニュースを見て、ほとんどの人はため息をついたのではないでしょうか?
自分が払ってきた年金保険料がどのような記録になっているのか?
いままで通知されてこなかったことが本当に不思議です。

もし民間の金融機関だったら....皆さんどう感じるでしょう。
誰もお金を預けに行こうとは思いませんね。

たとえば、
⇒定期的な残高報告書の送付、当たり前です。
⇒通帳の発行や記入ができる、当たり前です。
これが本来のサービスです。

年金制度はまるで中身が判らない貯金箱のようでした。
「いくら貯まっているのかわからないけど毎月入れている」
という感覚で長らく運営されてきたのです。

私たちの【将来の生活用資金】がです。

しかも数年前までは「58歳にならないと正確には解らないんですよ。」
に対して、「ああ、そうなんですか。」というのが普通の制度でした。
ウーン、これも不思議です!

貯金箱にも例えると、いざ割ってみたら...頑張って入れてきたお金
が全然貯まっていなかったということが起こりえています。

「年金制度=サービス」としてみた場合、ありえないものです。
民間企業ならば市場から即退場を余儀なくされているはずです。

いかがでしょうか。

しかし、世の中は矛盾があれば、何年掛かってもやがては是正をされて
いくという法則はあります。年金制度も然りだと信じたいです。

はい。プラス思考で考えてまいりましょう。

かなり遅い感はありますが、当たり前のシステムが出来あがりそうです。
システムがスタートすると、あちこちで「そんなはずはない!」という大混乱が
予想できますが、長い目でみると収まっていくはずと考えます。

自分の納付記録を知る。その内容が正しいかをチェックする。
それを元に老後の生活設計(リタイアメントプラン)を立ててみる。
どれぐらい足りないのか、どうしたら補えるのかを考えてみる。

⇒私たちも当たり前のことにやっていなかったのです。

この問題をきっかけに、国民1人1人がリタイアメントプランというものに
気付いて、しっかりと見つめて、関心を持って取り組んでいく...
その流れもやがて当たり前のことになるでしょう。 /staff (yamashita)

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年金の問題から見えてくるもの(組織論 から)

以前のブログで年金のことを取り上げました。覚えていらっしゃいますでしょうか?

まさにその話題がかなり世間を賑わしていますね。そして、大量の納付記録漏れによって、昔からの社会保険庁のずさんな管理、勤務実態、体質が露呈しました。

で、今日は年金の話というわけではなく、趣を変えて組織論のお話をしてみたいと思います。

今回のような問題。社会保険庁の体質だけが起こしている事とは捉えてはいけません。他の省庁や民間でも充分ありえます。

そもそも人間が集まって1つの仕事をしていると、どこかにいわゆる「抵抗勢力みたいな人」たちが必ずと言っていいほどいます。実質的に貢献していない人たちです。サラリーマン時代沢山見てきました。

「まる投げしてチェックなし」「トラブルがあったら下のせいにすればいい」「業務範疇外です」「すぐに異動するから、問題は先送りして後継に対応してもらえばいい」「責任者が決まっていない以上触れないでおこう。」
いかがでしょう。
組織でお仕事をされている方、このような状況を1度でも見たことがあるのではないでしょうか? それがかなり蔓延していたのが社会保険庁であると想像できます。

民間の会社では、商取引の中で矛盾した事柄はやがて表面化していくものですが、行政機関となれば外部からの監視の目が行き届かず放置されていることが多いと思います。資金運用で問題が発生しても国民の税金(○○会計など)から補填されているという不条理なセイフティーネット?があります。

私たちに提供されている情報やサービス(施設運営など)に問題がない、欠陥がないと信じたいところですが、組織の中にいる人の行動を掘り下げて考えてみると、そんな前提を持たないほうが良いかもしれません。

ちょっと難しい話になりましたが、

つまり、私たちは間違いは起らないものだという「性善説」ではなく、間違いは起こりえるものという「性悪説」の考え方で捉えていく必要があるということです。

「性悪説」を前提とする場合、その間違いを正しくするにはどうすればいいのでしょうか?それは定期的に評価して修正することです。まず「関心」を持ち、どうなっているのか?という「見直し」、情報に間違いがないかという「確認」という行動を繰り返します。まさにPlan(Think)⇒Do(Action)⇒Checkの継続に尽きます。

年金や社会保険庁の話題もしばらく出てきませんでした。
まさに参議院選挙の争点はコレだ!と取り上げられている感はありますが、ぜひ選挙が終わった後もチェックは緩めないようにしていきたいものです。「喉元過ぎれば...」マスコミや日本国民がよくやるところです。

毎年1回は社会保険事務所へ足を運んでみること。皆さんにとって決してムダなことではありません。     /staff (yamashita)

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6月1日への想い

今年も6月1日という日がやってきます。

「さて、何の日でしょう?」と問い掛けられても.....
特にコレという答えは出てこないでしょう。

「夏服へ衣替えする日?」ぐらいですかね? ちょっと調べてみたところ、
 電波の日(電波法が制定された日)
  気象記念日(気象観測が始まった日)
だそうです。語呂合わせの日でもないですし、結構地味な日なようです。

ところが...私にとっては特別な日なのです。

FPの仕事を始めた日。正確には2004年6月1日が
有限会社アズ・ユア・プランナー(意味:あなたのためのプランナーとして)
の誕生日になります。
10個ほど考えた社名の中で最後は家族が私のイメージで決めてくれました。
「アズ(as=として)」というスタンスが大事なポイントだということです。

あれから、まる3年が経とうとしています。

振り返るとすべてゼロから出発したことを思い出します。

「ファイナンシャル・プランナー(FP)という専門家への相談が世間で根付くのか?」
「金融機関や住宅関係に勤務した経験がないが不利ではないのか?」
「どうやってお客様に自分を認知してもらえるのか?価値を認めてもらえるのか?」

そのようなことを絶えず自問自答しながら、あれやってこれやってと試行錯誤しながら
活動してきました。まずは友人・知人への開業の挨拶と仕事の打診、各地での自主
セミナー開催、数千戸へのポスティング、駅前でのビラくばり、専門家が集まる勉強会への参加と挨拶、各機関での相談員(殆どボランティア)、コラムの執筆...

最初はなかなか上手くいかず、色々と悩みながら動き回るうちに、
自然と自分の仕事スタイルが出来てきて、一番大事なお客様とのお付き合いが
始まっていました。

また、幸運にも同じ考え方で同じスタイルの仕事仲間に巡り合えることができました。

遥か遠い昔から想っていた「いつも自分はお客様の役に立つ仕事をしていたい」
のイメージが出来上がったきたような気がします。

ライフスタイルの多様化・情報とサービスの供給過剰・個人中心の考え方という
時代背景も追い風になりました。

「販売者側の視点での専門的な解決」から「消費者側の視点に立った包括的な解決」
が求められるようになりました。

さらに、世の中には総合的で長期的な視野に立って問題解決を図れる専門家が
以外と少ないことにも気付きました。

今それをこなせるのが独立系FPではないか?と思っています。

「石の上にも3年」といいますが、FPという仕事が自分にとって筋の通ったものである
以上はまだまだこれからも頑張って行きたいと思います。

ここまで支えてくれた家族と仲間。
そして、お会いできたお客様に感謝します。     /staff (yamashita)

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生活設計のナビゲーターの1週間

5月13日(日)
 10:30
  1年以内に自宅を購入したいというAさんご夫婦が来社。
  ある物件に関して、不動産会社が提示する資金計画の疑問を
  持ったとのこと。例によって「35年の変動金利型住宅ローン」
  営業マンとの付き合いはほんの一時期である一方、
  住宅ローンとの付き合いは数十年に渡る。
  Aさんにとって本当に適正な購入価格はいくらか?そして、自分に
  合った資金計画が必要と感じられたようだ。
  A家のライフプランをディスカッションながら、
  最も効果が出る返済計画をシュミレーションしてみる。意外な結果に...。

 14:00
  Bさんご夫婦のご自宅へ訪問。お子様たちの元気なお出迎えを受ける。
  自宅の購入を検討するとともに、保険の見直しができる余地をアドバイス。
  家族構成に応じて保障額も変わる。見直しは必須。
  Bさんに限らず案外それはされていない。掛け方も「なんでだろう?」と思う
    部分もあり。
  「人生で2番目に高い買い物」と言えば、実は"保険"なのです。 
  何十年も渡って支払う保険料の重みを感じていただいた。
 
5月14日(月)
 終日
  関西FPパートナーズのメンバー(FP福山さん、FP伊東さん)との定例会議。
  いつも会議はアクティバ企画で行っているが、
  今回は亀岡(京都)にあるマスコミにも良く紹介される料理屋「宮本屋」さんにて。
      

  落ち着いた素晴らしい雰囲気と美味しい丹波四季菜料理を戴いた後、
  熱のこもった話し合いが始まる。早いもので一緒に活動を始めて2年が経つ。
  主に1年間の活動報告と今後の事業展望を話し合った。
    独立系FPへの相談ニーズ が高まる中、3~5~10年の事業ビジョンを確認しあう。
  最後に住宅購入に関する事例勉強会を実施。

5月15日(火)
 14:00
  4ヶ月前顧問客になっていただいたCさんの奥様とのメールのやりとり。
  お子様の教育費の関しての質問。上昇率をどれぐらい見ておいたほうが良いか?
  デフレ時代でも上昇していたのが教育費と医療費。
  当初の上昇率は0.8%に設定したが、さらに0.5%程度上乗せしたライフプランも
  作ってみた。なんとか家計は大丈夫であることを説明して安心いただいた。

5月16日(水)
 終日
  リスクマネッジメントの勉強会。
  最近多いのが「保険の見直し」相談。
  例の不払い問題が発端で、保険についての関心は大きい。
  セカンドオピニオンを求めているケースが出てきた。しかし、ライフプランを元に
    保険を選ばれているご家庭はほとんど無し。
 
5月17日(木)
 午後
  某雑誌媒体からの取材を受ける。単独でマスコミの取材を受けるのは初めて。
  FPのお仕事とは?ということから始まったので、3年前に各地で小さな自主セミナー
  を始めた時からの経歴をお話する。途中、一番大切にしてきたのはお客様との
  信頼関係であることを再確認する。

  最後に本題。金融機関と一線を画した専門家の立場から、
  人生にかかるお金の相場・上手な対処の仕方などのお話をした。
  ぜひ、若い人の参考になればと思う。
 
5月18日(金)
 10:00
  Dさんのお宅を訪問。
  ライフプランの練り直し。子供の学校教育費+アルファを確認する。
  どこの家庭でもそうだが最近はこのアルファのお金がかなりかかる。
  子供の能力を磨いたりするには必要なものだが、
  コストを払った分のリターンがどうなのか、
  教育費管理シートを共有しながら話し合う。

 12:30
  Dさんの訪問の後、近くに住んでおられるEさんへのご挨拶。
  一緒に食事をした。Eさんからは定期的に資産運用に関するご相談を受ける。
  現在の経済状況と今年後半への見通しを説明し、どのアセット(資産クラス)への
  配分が重要なのかをアドバイスする。
 
 14:30
  Eさんの車に乗せていただいて10分。 次はFさん宅をご訪問。
  先日ライフプランをご提示後、40年にわたる家計の状況がわかり、
  住宅の購入を決断された。
現在は住宅ローンの選択についてご相談。
  その先の繰上げ返済や住宅ローン控除のシナリオも話し合った。
  シュミレーションした結果をご覧いただき、想定以上の効果があることが分かり、
  喜んでいただいた。
 
5月19日(土)
 10:00
  昨年末にお子様が産まれたGさん宅をご訪問。
  6ヶ月にもなると、顔立ちがしっかりしていて可愛い。
  顧問客のお子様の成長ぶりを見るのも楽しみの一つである。
  家族構成が変わったので保険の見直しを行った。
  「学資保険はどうですか?」という話題は必ず出てくる。
  教育費は一般的に高校・大学になると、とたんに出費が多くなる。「その時期に
  焦点を絞った資産形成であればよく、学資保険に限る必要ありません。
  手段は色々とありますよ。」とアドバイス。しかし「学資保険」の知名度には脱帽!

 13:45
  Hさんが来社。最近住宅ローンの見直しをされた。それに伴ってライフプラン改訂。
  金利上昇リスクがかなり回避できてよかったと喜んでいただいた。
  「繰上げ返済VS借り換え」どちらが良いのか
  Hさんにとっての最善の提案を差し上げたが、回答はその方の状況で変わる。
  残高が多ければどちらを選択するかによって数十万円、数百万の差がつくことも
  ある。これにはさぞ驚かれたようである。
  そしてライフプランを軸に今後住宅ローンとどう向き合っていくのか・・・
  これが一番大事であることも分かっていただいた。
 
 16:00
  Iさんご夫婦が来社。2ヶ月前に顧問客になっていただいた。
  家計の見直し相談。数字の感覚を持つの苦手なようとのこと。
  「15分でできるカンタン家計簿」を見せながら、
  各支出の全体に占める割合をご夫婦と共有した。
  1年は365日。1つ1つは小さなことでも、小さなことの改善が、
  セカンドライフにゆとりが持てるかどうかを左右する。
  漠然とした不安が具体的な数字に変わり「気を引き締めて暮らしていきたい」
  という言葉を頂戴する。
  お帰りになるご夫婦の背中を見て、新たな決意がFPにも伝わってきた。

ゴールデンウィークが明けてから2週間、慌しく時間が過ぎてしまった。
実感することは景気回復と言われているものの、家計への恩恵はほとんど無し。
もはや以前のように国も会社(勤務先)も、個人(従業員)を守ってくれません

将来への不安を少しでも解消し、今から対策を立てるために、ご家庭自ら行動されて
いるのを実感します。それに伴い我々FPのような専門家(第三者)を家計の監査役と
して迎えていただくケースも増えてきています。   /staff (yamashita)

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15分で完成!わが家のカンタン家計簿

ご相談に来られたご夫婦との会話の中で、こんな場面がよくあります。

ご夫婦 「なんで、ウチはお金が貯まらないのでしょうか?」

FP山下 「そうですね。思い当たることはありますか?」

ご夫婦 「ありません。普通に生活しているつもりです。」

FP山下 「家計簿とはつけていますか?」

ご夫婦 「一応つけてみてはいるのですが、原因が分からないのです。」

FP山下 「現状を見て、4つの項目をチェックしてみてください。
    ①ただ食費・光熱費とただ規定された分類で付けているだけでしょうか?
    ②家計の全体像が隅から隅まで眺められているでしょうか?
    ③意識として埋もれている項目はないでしょうか?
    ④短期間の間の細かな出費にこだわっていませんか?」

ご夫婦「そこまで詰めて切れていないです。」

こんな感じです。真面目でしっかりとした方なのによくあります。
ちゃんと付けているつもりでも、何かが漏れている。何かで出費している。
一般的に「ザル家計」と言われています。

そのような方にも役立つものを開発いたしました。
私からのオリジナルなものです。家計簿の表情でないですが、まっとうな家計簿です。

シンプルすぎて内容はご紹介できませんが(お許しください)
ハッと目が覚める、150キロストレートのような家計簿だと思っております。

「なんでこんな視点で分析できなかったのか?」
という有り難い感想もいただきました。

宣伝ぽくなりましたが(笑)。
でもただ、15分インタビューするだけ。
大まかでも家計の問題点が分かってきます。これが一番大事です。

わが家のライフプランへの第一歩として、
是非ご体験いただければと思います。/staff (yamashita)

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退職時の税金はお得?

退職金にかかる税金ですが、他の収入に比べてかなり優遇されているのをご存知でしょうか?今日はそのポイントを整理しておきたいと思います。

 退職所得の金額=(退職金額-退職所得控除額)÷2

退職所得の金額の求め方は上の通りになり、この結果に税率が掛けられて税金が算出されます。

退職所得ならではメリットは3つあります。

1. 勤続年数に応じて退職所得控除額が設けられていること
          ※退職所得控除額とは税金をかけない部分を指します。
 退職所得控除額
  ・勤続年数20年以下:40万円×勤続年数  
  ・勤続年数20年超:800万円+70万円×(勤続年数-20年)

  ※勤続年数で1年未満の端数は切り上げします
  ※最低80万円です

2. 2分の1課税であること

  原則は収入金額から所得控除額を引いた額に課税の対象という
  考え方ですが、退職所得の場合は所得控除額を引いた額の半分
  しか税金を掛けないということです。

3. 分離課税であること

  他の所得と合算されるのと違って、その所得内で税金の計算が完結されます。
  分離というのは課税総所得に参入されないということです。
  具体的なメリットがピンとこないかもしれませんが、たとえば国民健康保険料の算定で所得比例方式が使われているところが多いですが、その算定基準となる所得としてはみなされず影響は受けません。
  
退職金が多ければ有利な税制であるといえます。
1.のような(大きな仮の)控除額が認められていますし、
なによりも 2.のように1/2されることが効いています。
最高の税率は所得税、住民税を合わせて50%ですから
その場合でも25%の税率になるということです。

具体的に簡単な早見表を作ってみました。 退職を控えている方はご参考ください。

Photo_2

最後にひとこと。
退職金における”有利な”税制も今後は変更があるかもしれません。
財政は苦しいですから、このあたりの改正が話題に上る可能性はあります。
退職がまだまだ先の方は注意をしておいてください。 /staff (yamashita)

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年金の加入記録、大丈夫ですか?

学校も新年度が始まり、
またフレッシュな気持ちでスタートできる時期になりました。

サクラの花のほうも4月に入って寒さが続いて、結果的には丁度良い見ごろだったようですね。私はとても好きな季節です。

そういうわけで今日は前向きな話をしたかったのですが、
出鼻をくじかれるようなトピックになりました。

前回は年金の受給資格について書きましたが、また最近重大な報道があったのを覚えていらっしゃるでしょうか? かなり深刻です。

>厚生・国民年金の加入記録、該当者不明500万件
>
>基礎年金番号付与されず
>社会保険庁は3日、厚生・国民年金の約5000万件の加入記録が2006年6月現在、
>基礎年金番号が付与されず、現在の加入者と結びつかない状態にあることを
>明らかにした。 (4月3日付 読売新聞)

一番大事である加入記録が抜け落ちている可能性があるとのこと。
それも中途半端な数でありません。

5000万件というと日本の人口の半分弱の数。
件数には過去の年金受給者(死亡者の数)も含まれているとは言え、、
大まかに2~3人に1人の記録が正しくないと見なして良いでしょう。

ちゃんと届出した事実があっても(こちらに落ち度が無くても)、国側の
事務ミスで記録されていないことがあるのです。

これを是正して解決するには本人の申し出でチェックするしか無いようです。
なんとも情けない話ですが、それが現実なのです。(私も過去に転職したことがあったので、不安になってチェックに行ってきました。)

時間を取ることができれば簡単です。
これまでの勤務歴や納付歴を思い出してメモし、年金手帳とともに社会保険事務所の窓口で情報を付き合わせるだけです。

年金・・・65歳以降亡くなるまで生活資金が貰えるという「大事な権利」。

定期的に確認しておくことで、
セカンドライフへの不安やリスクを少しでも取り除いておきましょう。。/staff (yamashita)

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年金を受けられる資格、ご存知ですか?

「年金を受け取るためには25年以上の加入期間が必要」

このルールを知らない人が4割!!に上るとの報道がありました。
約2年前のことですが、大変意外に感じられたものでした。

その後どうなっているのか?気になるところです。

というのは、最近ご相談に来られた方からも、必要な加入期間のことは
知らないとおっしゃったからです??

慌てて社会保険事務所へ確認を取ってもらい、25年は何とかクリアでき
そうだとわかりました。

とりあえず胸をなでおろしましたが、それでもあと6ヶ月未加入があると
25年に足らないという状況でした。
もちろんその場合は年金は1円も貰えません。

「将来貰えるつもりのお金はどうなっているのか?」
知らないというのは恐ろしいことです。

責任は加入者側にあるのではなく、今まで加入期間や受給に必要な資格を
知らせていないという制度に問題があったと言わざるを得ません。

そうして、ようやく始まるのが『ねんきん定期便』というもの。
20歳以上の公的年金加入者全員に年1回(誕生月)に状況を通知するそうです。

当たり前のことなのに・・・
やっていなかったのがなんとも不思議です。

通知することでまたコストがかかるとの批判もありますが、加入状況を伝える
ことは一番大事なことです。(見込みと実際が違っていたら大変です。)

平成19年度から段階的に始めていく方針だそうですが、
この通知を機にセカンドライフに向けた生活設計(リタイアメントプラン)
への関心がもっと増えてほしいと思います。/staff (yamashita)

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子育てはいつ卒業できるのか?

退職を迎える世代にとって、
いつまでも気になるのは子供のことかもしれません。

たまに、ご相談者自身で人生設計ノートを書いている方がいらっしゃって、
それを見せていただきます。

「子供が23歳になったら教育費は終わり!」 と書いて、そこから自由な生活を描いておられます。

一方でFPである私は、「大丈夫だと思いますが、ちょっと慎重に見ておいたほうが良いですよ」とアドバイスしています。決して悲観的な意味ではなく、可能性を考えておくという意味です。というのは・・・。

 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 

日本経済新聞社の調査(2005年6月)によると、
50代~60代の未婚の子供を持つ父親を対象に調査をしたところ、
『我が子の自立が自分の時より遅くなりそう(遅かった)』
と答えた方が54.3%と半数を超えていたそうです。

 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 

約2年前の調査なので景気が回復して、就職の条件も良くなってきたと思います。現実の数字はやや下振れしているかもしれません。

でも、子供たちの考え方が日本の制度や社会(企業)に対して否定的になってきていることも事実です。いわゆるフリーター・ニートを選択する現象です。

たとえ、そうでなくてもえ前向きに、
「日本の教育はダメ。海外で勉強したい。」
突然留学を言い出すケースもあります。

通り一辺倒の生活設計で考えてしまうと、リスクを伴うことがあるのです。

その方にとって、
「子育てがどうなりそうなのか?」 
「海外に留学したり。2年程度独立が遅れても費用は賄えるかどうか?」
実際の可能性を確認しながら、資産設計に落とし込むことが大事です。

そこまで確認して初めて、
将来の生活資産の自由度を判断できると思います。   /staff (yamashita)

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これからの時間と資産運用

「セカンドライフで用意されている、ありあまる時間をどう使うか?」
これは以前にFPの福山さんがブログで解説されていました。(「セカンドライフは、豊かな時間」)

具体的な数字を見てみると本当の膨大な時間です。
これから定年を迎えられる団塊の世代の方はとても楽しみにされている時間だと思います。(私は一回り下の世代なので、まだそのような楽しみを持つことはできません。)

ただ、その時間ですがさぞかし趣味や娯楽に割り当てれるのだろうと思っていましたが、意外にも生活や社会貢献のために使いたいという方が多いようです。

2/5付けの日本経済新聞の団塊アンケートの結果をピックアップしますと、

Q:60歳を過ぎて働きたいでですか?(サラリーマン層)
A:69.5%がYESでした。

Q:働きたい理由は?
A: 71.6%  日々の生活費を得るため 
   58.0%  身体や頭をなまらせないため
   41.1%  社会とのかかわりを持っていたい
   40.5%  趣味や娯楽などにあてる資金を得るため
   40.2%  生きがいを持つため
   (以下、省略)

年金の受給においては下の世代よりも恵まれていると思いますが、意外にも自己責任志向が強いという印象を持ちます。やはり、日本を引っ張ってきた世代ですね。

セカンドライフでの課題も主体的に考えて行きたい。
今までのモチベーションは維持していきたい。
という表れだと感じます...結果を見て頭が下がりました。

でも、身体や頭のほうは60代になるとやはりゆっくりと衰えが出てきます。
生活資金を得るために働くのも限界が出てきます。

これからのありあまる時間の中で、「自分のお金に一緒に働いてもらう。」
という発想が出てくるでしょう。その意味もあって資産運用への関心が高まってきています。

「貯蓄から投資へ。」
この流れも若い方だけでなく、団塊世代の方が引っ張っていくことでしょう。

 /staff (yamashita)

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介護負担とライフプラン

>30都府県で1300人退所 負担増後の介護施設

>昨年10月の介護保険法の改正で、特別養護老人ホーム(特養)などの
>介護保険3施設の食費と居住費の全額が自己負担となった昨年10月以降、
>退所者が30都府県で1300人程度に上ることが厚生労働省の調査で分かった。
>退所の理由について、厚労省は
>「家族の受け入れ状況や介護度が改善したケースもみられ、
> 必ずしも『負担増』ばかりではない」
>と説明している。  (2006年8月31日 東奥新報より)

『厚労省の説明が意味深ですね。』

介護保険法の改正から早くも1年が経とうとしている。
昨年からの負担増は、
 食事費 : 材料費→材料費+調理費
 部屋代 : 部屋代→部屋代+光熱費
というものだったが、負担増は標準的なケースで1人当たり月約2万円~3万円で、
年間にすると24万円~36万円にもなっている。

介護保険施設での負担増の傾向。
これからの高齢者の生活設計に大きな影響を及ぼす。
 →ゆくゆくは高齢者になる・支える私達の生活も然りである。

高齢者の収入は増やすことはできないので、
支出面でのやりくりが本当に大事になってくる。
そうなると今後はどうなるか?

高齢者を支えていく家族(子供・孫・兄弟)の経済力の問題、
そして。。。世話の負担がのしかかる。
長期的に・総合的にどうすれば良いのか?

「誰の世話にもならない健康状態が続く...」
という前提で見落としがちだったが、ある程度の介護リスクも想定したライフプラン
を立てておく必要がある。

介護の質をなるべく落とさずに、生計を立てていくことができるのか?
直面する家族が考えていく必要がある。

私たちFPもそのような相談を受けることがあるが、
直ちに答えが出せるものではない。

経済的なことの他に、
本人や家族の希望・全体的に家庭の問題がどこにあるのか?
(それぞれの本音も探りながら・・)じっくりと掘り下げて
ようやく納得できる方向性が出る。

あとは施設ならば何処にするか?

施設でかかる費用。
昨年から介護各社の競争が一騎に激化している様相もあり、
入居者にとって幅広い選択肢が持てる環境になっている。

方針を固めた上で幅広く情報収集し、
大胆に考え直してみても良いと思う。    /staff (yamashita)

~住まいとお金の相談ネット・ブログより再掲載~

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個人年金の販売急増だが...

>関西の地銀で個人年金保険の販売が急拡大。
>「変額型」6割で全体の伸びを牽引。
>(日本経済新聞・7月1日朝刊・関西面)

>銀行窓販専門の新生保
> 仏金融大手 秋にも日本に 変額年金取り扱い
>(日本経済新聞・7月23日朝刊3面)

最近相談で多いのが40~50代の方が来られるケース。
よくこんな言葉を耳にする。

いくかの年金保険商品の広告(切り抜き)やパンフレットを机に並べ、

「この間な。窓口行ったらこんな商品を勧められましてん! どない思います?」

という内容...  これは一体どうなっているのでしょうか?

保険商品の銀行窓販は2001年に解禁され、段階的に取り扱い商品が増加しています。

一時払い終身保険・積立障害保険なども開始されており、こちらもなかなかの出足のようです。

保険業界としては金融庁からの処分などで不信感が広まる中、銀行の信用力は魅力的だとは思います。

だが、銀行が売っている商品だから『あんしん』と思い込むのは早計です。

あくまでも保険会社の商品であること、銀行員は販売研修は受けたものの生保販売の経験が浅い方もおられます。あくまでも窓口という業務なので、どこまでお客様に重要な事を説明できているのか?お客様の視点に立てているのか?という点がポイントになります。

逆に・・・
これからの消費者は慎重に「相手と商品の本質を見極める」心構えが必要なのです。

 「看板」 VS 「商品の本質」

結局、どちらがあなたを守ってくれるのでしょうか?

   ~住まいとお金の相談ネット・ブログより再掲載~

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2007年~ 団塊の世代の定年後

日本経済研究センター「団塊世代の消費と貯蓄」調査から
(2005/9/28 日本経済新聞)
団塊世代の生活・行動を見ていきたいと思います。

①勤労について

この世代の生活設計は60代前半までは働きたいという方が多いようです。
その理由は、生活上の理由・健康上の理由・経営者などの職業上の責任による回答が続いています。
但し、貯蓄額が多いほどその率は低くなりますので、リタイアができる人は、
やはり消費側に回るようです。

②資産運用について

「貯蓄から投資へ」の流れで、
銀行や郵便局の窓口で(投資信託などの)リスク性金融商品の販売スタイルが
すっかり定着してきた感があります。

その顧客層として団塊の世代への期待が集まっています。
金融資産に占める割合が株式は38%、投資信託は23%となっており、
この傾向は増えているそうです。

まさに、安全性資産⇒リスク資産への移行の先頭を行きそうです。
注目すべき点として、
パソコン利用者は「リスク性資産を持っているが、非利用者は持っていない。」

一概には言えませんが、資産運用で情報格差が生まれている可能性あるようです。

③趣味について

趣味は海外旅行、ドライブ、国内旅行の順でレジャー志向が強いという結果が出ています。

以上の調査結果から、
団塊世代の消費力がとても元気であることが裏付けられます。
老後も健康に注意しながら無理しない程度に働き、
よく遊びたいというライフスタイルが一般的な姿になりそうです。

ただし、生活するために収入が必要という方もおり、
この割合が多くなると、定年後の二極化が懸念されてきます。

ただ、成熟しつつあると言われる日本経済。
しばらく支えていくのはこの世代なのかもしれないのです。

「住み替えによる不動産市場」
「余裕資産の運用による金融市場の活性化」は継続していくでしょう。

そういう意味で景気回復の持続性に期待しています。

  ~住まいとお金の相談ネット・ブログより再掲載~

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